ハウスメーカーと工務店 家を建てるならどっちが良いの?

ハウスメーカーと工務店どっちに頼むかは非常に大切なポイントです。

gyo-shaテレビCMでよく見る大手のハウスメーカーは、ネームバリューがあって住宅展示場に出店しているので、「家を建てよう」と考えたときに、一番身近に感じる存在です。

一方、中小の工務店はどの地方にも沢山ありますが、素人の施主にとって接点が皆無なので、「沢山あるけど、どんな家建てるかもわからないし選びようがない」というのが実情です。

ハウスメーカーか工務店か、どちらがいいかは個人の考え方次第なので答えはありません。

ここでは大手ハウスメーカー・中小の工務店 双方のメリット・デメリットを紹介して、業者選びの参考にしていただければと思います。

信頼のハウスメーカー・柔軟でコストも割安な工務店

大手ハウスメーカーは、有名だから安心感できるし信頼感があると考える人は多いです。

家は家電製品や日用品と違い、20年・30年それ以上の長い付き合いになるものです。「建てて5年で潰れた」では保証やメンテナンスの点で非常に困ります。会社の信頼感は大切です。

更に、モデルハウスの数も多いし、カタログの情報量も充実していて家づくりをイメージしやすいのも、ハウスメーカーのメリットです。

この点に関していうと、やはり中小の工務店では敵いません。

ただ、ハウスメーカーはプランや規格がカチッと決まっている場合が多いので、柔軟なプランニングが苦手です。土地の形状が特殊だったり、日当たりが変わっている場合は融通が利きにくいのがデメリットです。

その点、工務店は自由に設計できるし、それぞれが得意としている工法で柔軟なプランに対応してくれます。ひとりの担当者が設計・施工からアフターフォローまで親身になって相談に乗ってくれるケースが多く、意志が通りやすいのが魅力です。

ハウスメーカーの宣伝広告費について

ハウスメーカーは、芸能人を使ったテレビCMや雑誌やネットの広告などの宣伝広告費、さらに住宅展示場のモデルハウス、抱える人員も多いので人件費の負担も大きいです。

そこは、確実に価格に上乗せされているので、割高感は否めません。

その点、工務店は宣伝広告費は限られていますので、価格と品質のバランスはとれていると言えます。ただ、それも工務店次第なのは否めません。良い工務店に出会えてこその満足できる家なので、工務店すべての品質が良いとは言えません。

ハウスメーカーと工務店の工期の違い

ハウスメーカーと工務店では工期が全然違います。

これは、考え方次第なんですが、ハウスメーカーは当然いくつもの現場を抱えています。ハウスメーカー自体が施工を行っているわけではなく、多くは下請けさんの大工さんが仕事を回しています。

大工さんにしてみたら、下請けですから自社で受けるよりも単価が低いので、ひとつの現場に日数を掛けたくないと思うのは必然です。

その点、工務店は日数がかかっても、いい仕事をして口コミの評判で仕事を広げていこうと考えます。

ここにクオリティの差が出ると考える方は少なくありません。

工務店の現場見学会などをチェックしてみるのがおすすめです。

一刀両断で、工務店が良い、ハウスメーカーが良いとは言えません。それぞれに会う施主さんがいるはずなので、自分にはどちらが合うのかを納得いくまで検討してみてください。

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